コンバージョン管理[コンバージョン]

ここでは「コンバージョン」画面に表示される各項目を解説します。

コンバージョンとは

「問合せ」や「資料請求」、「サービスの申込み」など、訪問者がホームページの目的に沿った行動を起こしてくれること。一般に「問合せ完了ページ」の表示回数や、PDFファイルのダウンロード数などをコンバージョンと呼びます。

管理について

「何をもってコンバージョンと判断するか」を設定する画面です

集計期間内のコンバージョン数(指標とする行動を起こした訪問者の数)とコンバージョン率(全訪問者に占める、指標とする行動を起こした訪問者の割合)を表示する画面です。

項目説明
このタブで表示する項目を切り替えます
この部分で「コンバージョン」内のどの画面を表示させるかを切り替えます
期間 このエリアをクリックすると、集計期間を設定出来ます。集計期間の設定方法は下にご紹介しています
対象サイト 集計の対象となっているブログのトップページのURLが表示されます
目標の管理 過去に設定したコンバージョンについて設定をやり直したり、あらたなコンバージョンを設定します。

・コンバージョンの名前:コンバージョンにつける名前です。「申込み完了」「資料ダウンロード」といった分かりやすい名前をつけておきます。

・特定のURLを訪問:特定のページ(フォーム送信後に表示される「サンクスページ」など)が表示されたらコンバージョンとする形式です。「対象」はURLで指定します。

・ファイルのダウンロード:特定のファイルのダウンロードを行ったらコンバージョンとする形式。資料のダウンロードをコンバージョンとするなら、その資料のPDFファイル名を指定します。「対象」はファイル名で指定します。

・目標のデフォルト収益: 1回のコンバージョンで想定される利益を設定します。1回の申込みで1万円の商品が売れる場合は、ここに「10000」と入力しておきます。


コンバージョンを追加(またはキャンセル)
コンバージョンの設定が終わったら、この「追加」ボタンを押すことでコンバージョン設定が追加されます。キャンセルを押すと、入力内容がクリアされます。

各項目にあるアイコンをクリックすると、表示形式を変えたりデータを保存することが可能です。

ダウンロード:数値データを指定形式でダウンロードできます。CSV、Excel、XML、Json、Phpの各形式に対応しています。

画像としてダウンロードする:グラフや表を画像としてダウンロードできます